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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-03-23 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

それからもう一つ申し上げたいことは、今度大口所得者については五〇に引き下げではないか、こういうお話でございますが、むしろ下げる率としましては、これは累進税率でございますから、そこの税率だけでいくわけではございません。下からずっと積み重ねた実効税率負担としてどれだけ率として下がったか、そしてまた中小のところでは実効税率としてどれだけ負担が下がったか。

村山喜一

1982-04-20 第96回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

そういう意味におきまして、私どもも、いわゆる大口所得者とか大口資産家につきましては重点的な管理事項といたしておりまして、これについてはふだんからいろいろ資料情報の蓄積に努める、そういったようなことをやっているわけであります。  それからまた、従来からもそうでありますけれども、やはり私どもは、地方税当局との協力というものをいろいろもっと緊密にしていく必要があるかと考えております。

吉田哲朗

1979-09-06 第88回国会 衆議院 本会議 第4号

ども政府といたしましては、世界のどの国にも類例を見ないだけの大変高い累進税率を持った所得税を持っておりますことは不破さんも御承知のとおりでございまするし、大口所得者につきまして、どのように税を重課してまいるかということにつきましても年々歳々努力をいたしておりまして、不公平税制是正等を通じまして鋭意やっておるわけでございます。

大平正芳

1979-08-08 第87回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第2号

であるからということで放置しており、あるいはまた、地域が広いために実態を見てなかったといったようなことがあって、その結果、隠れた潜在高額所得者といいますか、そういった方もおられるのじゃないかということで、最近は、高額重点主義ということは中心に置きながらも、できるだけ余力をつくりましてそういった幅広い調査といいますか接触といいますか、納税者と幅広く接触する機会をつくりまして、隠れた潜在所得者あるいは大口所得

磯邊律男

1974-11-14 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第11号

たとえば個人なんかの場合でございますと、大口所得者名簿というのがその年に刊行されておりまして、そういったのが、たとえば国会図書館に残っておるとかいうのがございまして、国会図書館に行きまして、そういった個人資料を持ってくるとかいって、いま盛んに整備をしておりますけれども法人につきまして、特にこういった非上場法人につきましては、そういった一つにまとめた記録というものが出ておりませんので、その点保存簿書

磯辺律男

1968-03-18 第58回国会 衆議院 本会議 第13号

拍手)  第三の、国、地方にわたる大企業大口所得者、不労所得者中心の毎年一兆円に達するであろう税の特別措置を大整理し、税を安く、公平に、わかりやすくすることは、ただに財政のためのみならず、納税者の理解と協力を得、また、徴税の第一線にある職員諸君の仕事をやりやすくするゆえんでありまして、積年の問題であり、これを要望する声は天に満ち、地に満ちているのであります。

横山利秋

1967-12-13 第57回国会 衆議院 予算委員会 第4号

滞納が、大蔵省の推算でいきますと四十一年度九百九億、四十二年度九百十億、滞納でもいろいろありますから一がいには申し上げせんけれども、この滞納部分について大口所得者の滞納がうんとあるはずだ。  架空名義が議論になっておる。架空名義はあなたのほうの推算でいきますと、三十三件を調査しただけで千三百八十九口、二十九億ある。

横山利秋

1967-03-24 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

それはもちろん税の制度が複雑であるということもありましょうし、いろんな原因が手伝っておるのでありますが、徴税機構の理想的な姿、たとえば適正規模それから課税最低限、それから今日のさまざまな問題から考えて、大口所得者の問題等々考えますと、徴税機構については思い切った刷新があってしかるべきではないか、私は常日ごろそう考えておるのであります。

横山利秋

1963-03-29 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

これを考えてみますと、これらの人たちは、明らかに大口所得者よりも小さな所得者に比重が多いはずだ、そう考えますと、やはりこれを分析していきますと、今度の減税というのは法人ではない。それから大口所得者ではない。少なくとも小口のほうに集中しているはすだ。これはまあ今の取り切りの分が主として小口のほうに固まっているということからくることでございます。  

村山達雄

1961-02-17 第38回国会 参議院 予算委員会 第5号

っていきたいと思いますので、そういうものを中心減税案を考えると同時に、今年度の所得税法人税中心とする税の改革におきましても、御承知のように、今度は所得税納税者のうちで九五%を占める部分減税中心にしてやりましたが、いわゆる高額所得者というものに対する減税というものは、今度は一切見合わせることにいたしましたが、しかし、国民所得が多くなってきますというと、七十万円以上の課税所得者が必ずしも大口所得

水田三喜男

1960-03-25 第34回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

第二番目にいかぬところは、大口所得者をねらわずに、中小企業同族会社ばかりを結果としてはねらっているということ、第三番目にいかぬところは何かというと、かりにその人が白であったにしても、白であったところに救済手段がない。十数人もかかって、二日も三日も査察をやったとしても、法律上はそれに対する救済手段がないのです。もう五十円でも百円でも黒は黒には違いない。

横山利秋

1958-12-17 第31回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

今日税制特例は、各方面にわたり行われておりますが、それらはほとんどが大企業大口所得者に対するものでありまして、日本産業基礎となっております労働者に対する思慮は、ほとんど皆無であります。何とぞ、御審議の上、深夜黙々として産業復興公共治安病人看護、交通安全に携わっております男女労働者諸君に対し深甚考慮を払われまして、すみやかに可決されんことをお願いする次第であります。(拍手

佐藤觀次郎

1958-07-04 第29回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

今日税制特例は、各方面にわたり行われておりますが、これらはほとんどが大企業大口所得者に対するものでありまして、日本産業基礎となっております労働者に対する思慮は、ほとんどど皆無であります。何とぞ御審議の上、深夜黙々として産業復興公共治安病人看護、交通安全に携わっております男女労働者諸君に対し、深甚考慮を払われまして、すみやかに可決されんことをお願いする次第であります。  

平岡忠次郎

1958-07-01 第29回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

今日税制特例は各方面にわたり行われておりますが、それらはほとんどが大企業大口所得者に対するものでありまして、日本産業基礎となっております労働者に対する思慮は、ほとんど皆無であります。何とぞ御審議の上、深夜黙々として産業復興公共治安病人看護、交通安全に携わっております男女労働者諸君に対し深甚考慮を払われまして、すみやかに可決されんことをお願いする次第であります。

佐藤觀次郎

1958-03-28 第28回国会 衆議院 本会議 第22号

今日租税の特別措置によって払らのがほんとうだけれども、負けてある税金は三十二年度で七百八十億、これ、ことごとくといっていいほど大企業大口所得者中心です。さらに、滞納が六百億、続いて脱税が、最近の日新製糖を考慮に入れますならば、巨額に上ると推定されるのでありまして、かかる事態は、まじめな納税者の痛憤やる方ないところであります。

横山利秋

1958-03-13 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

今日税制特例は、各方面にわたり行われておりますが、それらはほとんどが大企業大口所得者に対するものでありまして、日本産業基礎となっております労働者に対する思慮は、ほとんど皆無であります。何とぞ御審議の上、深夜黙々として産業復興公共治安病人看護、交通安全に携わっております男女労働者諸君に対し、深甚考慮を払われまして、すみやかに可決されんことをお願いする次第であります。  

横山利秋

1958-03-11 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

今日税制特例は、各方面にわたり行われておりますが、それらはほとんどが大企業大口所得者に対するものでありまして、日本産業基礎となっております労働者に対する思慮は、ほとんど皆無であります。何とぞ御審議の上、深夜黙々として産業復興公共治安病人看護、交通安全に携っております男女労働者諸君に対し、深甚考慮を払われまして、すみやかに可決されんことをお願いする次第であります。  

平岡忠次郎